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INFO:
 ツイッターなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて性的な被害を受けた子どもの数が過去最悪を更新しました。いわゆる「自撮り」の被害を受ける中学生が急増しています。  警察庁によりますと、去年、ツイッターなどのSNSを通じて性的な被害を受けた子どもは1813人となり、5年連続で過去最悪を更新しました。自分の裸などの画像を送らされる「自撮り」の被害を受けた中学生は、5年前の2倍近くに急増しています。SNS上で相談に乗るふりをして、やり取りのなかで得た個人情報を使って脅迫する手口が多いということです。特に、中学生になったばかりの13歳の被害が多く、危険性を教えられる前に事件に巻き込まれている可能性があります。警察庁は「SNSの閲覧を制限するスマートフォンの機能を活用してほしい」と呼び掛けています。
裸などの画像を…「自撮り」の被害の中学生が2倍に