東京・東村山市の河川敷に生後間もない赤ちゃんが埋められているのが見つかった事件で、35歳の母親が警視庁に逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、東村山市に住む小松志保容疑者(35)で、今月2日、自宅近くの河川敷に穴を掘り、
生後間もない男の赤ちゃんを埋めて殺害しようとした疑いが持たれています。
小松容疑者は赤ちゃんの母親で、赤ちゃんのへその緒などから小松容疑者のDNA型が検出されたということです。
赤ちゃんは発見時、39度の熱があり今も入院していますが、回復しているということです。
取り調べに対し、小松容疑者は「殺す気はなかったが、捨てて土を掛けた」と供述しているということです。(tbs23日11:44)
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