https://natalie.mu/eiga/news/312777
2018年12月19日 10:00
明日12月20日発売のキネマ旬報1月上旬特別号で「1980年代日本映画ベスト・テン」が発表される。松田優作が主演、森田芳光が監督を務めた「家族ゲーム」が第1位に選ばれた。
これはキネマ旬報の創刊100年特別企画第4弾として「キネマ旬報ベスト・テン」選者や映画評論家、映画監督など総勢110名以上が参加したランキング。「家族ゲーム」は公開当時、1983年度の「第57回キネマ旬報ベスト・テン」でも日本映画で第1位に。松田が主演男優賞、森田が日本映画監督賞と脚本賞に輝いたほか、伊丹十三も助演男優賞を受賞している。
誌面には2位以下の作品、選者全員が選んだそれぞれの10本と選評も掲載。そのほか佐藤忠男、高崎俊夫、佐野亨による鼎談、1980年代の日本映画を読み解くキーワードの解説も読むことができる。
族ゲーム」の廉価版Blu-rayが2月13日に発売される。
※前スレ
http://2chb.net/r/mnewsplus/1545191285/ 松田は主演監督やったアホーマンスはまるで駄目だった
初めて免許取ったんじゃないかな。SRに乗ってた
滅多に出ないバラエティーにも宣伝でよく出てた
野獣>蘇る>家族>遊戯、って感じかな
今、家族ゲームはウケるのかなぁ? 良い作品だと思うけれど、家族・受験の
話が通用するのかどうか、よく分からない。
639 :可愛い奥様:2013/08/04(日) 22:14:17.79 ID:AtQf43ul0>>186
間違いなくSWC(ユダヤ)と創価学会(在日)は繋がってるよ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1375473018/827
●上の取材記事からも分かるように、「SWC」に代表されるシオニスト・ユダヤ人勢力は、自分たちの
ホロコースト体験は世界に向けて盛んに宣伝するが、
他民族が体験したジェノサイド(ホロコースト)に対しては無関心(冷淡)のようである。
現在、パレスチナで進行中のホロコーストに対しても冷淡で、むしろユダヤ人によるパレスチナ人の虐殺を
積極的に支持している有様だ。
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のーぱんしゃぶしゃぶ楼蘭の顧客が続けざまに宮内庁長官 ( 風岡 羽毛田 )
――
創価 大鳳会 チャイナスクール 対中ODA
清水由貴子 伊丹十三 朝木議員 永田議員 尾崎豊 ・・・・
大津いじめ殺人
集団ストーカー 嫌がらせ いじめ 盗聴 盗撮 咳払い 事故にみせかけて
地下鉄サリン オウムへ資金と人員提供
雅子 創価 外務省 大鳳会 墓 小和田 三代 奥大使
幹部は在日帰化人
東村山市 朝木議員があの世から↓ ↓
創価 外務省 大鳳会 ←検索
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ギリギリ90年公開だけど「ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦」は良い映画だと思うんだ
松田優作を思い出そうとすると竹中直人のものまねが浮かんでくるんだが
WOWOWで何気なく見たけどクソ面白かったわ
やっぱ評価されてんだな
これ原作と違いすぎて違和感ありすぎなんだよな
テレビ版の長渕と松田洋治のほうが原作に近くてそっちのイメージのほうが強い
80年代つったら相米慎二だろ
あいつは大天才だ
俺が一番の傑作だと思うのはお引越しだから90年代だけど
>>12
主題歌のGood-Bye青春もハマっていたわ ドラマの長渕のもおもろかったな。
桜井くんのはすべってたけど。
5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
在日チョンの5ch運営が規制してリンク貼れなくなってしまったので、
「2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員」で検索してみてください
そして、在日チョンのバックに居るのは売国政党の立憲民主党です
安倍政権はパチンコ規制など次々に在日チョンに打撃を与える法案を通しているので、
売国左翼や在日チョンは安倍政権を倒そうと必死です
全力で安倍政権を守りましょう
在日チョンの帰化議員がワンサカいる売国政党の立憲民主党
↓
「竹島は日本の領土ですよね?」立民・白真勲(ハク・シンクン)議員を再直撃! 徴用工判決には「コメントできない」連発…
在日韓国人組織の民団は立憲民主党の支持母体の一つ。売国政党の立憲民主に絶対に気を許してはならない
↓
在日本大韓民国民団の中央本部新役員と意見交換 - 立憲民主党
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない
..
.
障害者を不当に入場拒否して、謝罪もしないまま芸能界から逃げ出した安室は人間の屑
運営トップのステラ88の取締役である安室が謝罪するのが筋
謝罪一つ出来ない安室という女のクズな本性がより強調された
↓
安室さんコンサート
療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声 毎日新聞
特別扱いで免許とった安室最低
↓
東京都公安委員会指定の池上自動車教習所(大田区大森南5、田中忠治社長)が、タレントの安室奈美恵さん(20)に
営業時間外の技能教習を受けさせるなど便宜を図っていたとして、都公安委は29日、同教習所の行政処分を行った。
公認教習所が道路交通法に基づく処分を受けるのは異例で、同委は「タレントを特別扱いすることは免許制度の信用性を損う違反行為」としている。 (9月29日・毎日新聞夕刊より)
安室はなにもかも浜崎に惨敗して、無様に芸能界から逃げ出す負け犬にすぎない
数年後は誰も引退した安室の話題なんてしてないよ
浜崎37曲1位 総売上5000万枚
安室11曲1位 総売上3000万枚
浜崎は平成で最もカラオケで歌われた歌手
安室は作詞作曲実績 1位獲得数 総売上枚数の全てで浜崎に惨敗して、その上、無様に土下座引退という現実
更には安室は障害者差別の件、完全無視してるけど、ネット上では安室は永遠に障害者差別の最低女と言われ続けるからね
安室は作詞も作曲もしてない雑魚アイドルだったから、オリアル売上急落で引退に追い込まれるしかなかっただけ
雑魚アイドルの安室には浜崎の膨大な作詞作曲実績という確固たる実績が無かったから保たなかっただけ
佐藤忠雄なんてまだ生きてるんだな
七人の侍にたいして「自衛権を認めてるようで不快」みたいな
びっくりするようなこと書いてるような昔の左翼のおバカだけど。
80年代か…
黙壺子フィルムアーカイブ
よく観に行ってたなぁ
どんな映画か思い出そうとしたら
薬師丸ひろ子が機関銃ぶっぱなして邪魔する
丁度今七人の侍レンタルして見てるとこで前半が終わったところ
明後日までに返却しないといけない
えーーー 確かに面白いけどこれが一番といわれると
日本映画の限界をみせつけられた気がして悲しい
最近レンタルして観たけど、面白いかどうかは… ?ところどころ印象的なシーンはあるけどなぁ
>>4
当時ライブ世代だが当時は見てなかった
10年ほど前に家族で見たとき息子はまだ10歳くらいだったが異常に
受けていたし私自身大変面白かった。
大丈夫じゃね 大林宣彦の転校生は入ってないのかな、あれ名作だと思うけど
80年代日本映画・・・森田監督なら、家族ゲームより、のようなものだろ
やっぱ、
80年代日本映画といったらマルサの女か、その男凶暴につきじゃね
ヒポクラテスたち、悪霊島、ゼイラム、孔雀王なんかもいいけどな
あとは黒いドレスの女とか、ビーバップハイスクールも悪くない
台風クラブや、ションベンライダーなんかもいれときたい
というか、アニメもありなら、AKIRAとトトロだろ
あとマクロスか、火垂るの墓に、銀河鉄道の夜なんかもあるか
火の鳥鳳凰編、宇宙編もあるか
あードラえもんの映画シリーズも捨てがたいか
あっ勝新最後の座頭市もあるじゃないか
AKIRA
トトロ
その男凶暴につき
マルサの女
マクロス
銀河鉄道の夜
座頭市
火の鳥鳳凰編、宇宙編
火垂るの墓
ションベンライダー
こんな感じだろ普通に
たった100人くらいにしか聞いてないのね
みんな1位バラバラでしょ?
個人的にはこの三本
1位 その男凶暴につき
2位 鉄男
3位 竜二
なんで、そこまで
松田優作をチヤホヤすんだ?
たしかに、昔はかっこよかったし
面白い俳優さんだと思うけど
そこまでチヤホヤするほどかよw
80年代の日本映画と言ったら子猫物語だろうが
今見ても坂本龍一の音楽といい素晴らしい内容だ
動物虐待してたということさえ目をつぶれば
>>4
家庭教師を通じて、仮面家族の崩壊と再生を描いた。あの時代にしては珍しくわかりやすい演出だから通用すると思う。 座頭市が入るならあれ1位じゃないかなw
家族ゲームよりは数倍おもしろい
昭和の庶民生活のディスり映画だよな
それを娯楽的な演出で描いて魅せた
>>43
面白いけど、昔やった演出を組み合わせただけだから、1位は無理かな 昔の邦画は独特だったけど今はテレビドラマの延長と色使いくらいしか個性が無いのばっかだよな?
昔のは好き嫌いがはっきりしてたけど今のは何も思わないレベル。
来るとか酷かったな。あと身障者の多いけどガタイが良すぎなのが意味が分からん。
ただ森田芳光が再評価されているキャンペーンの宣伝。
80年代だったら宮崎駿作品になるんじゃないかな。
特に80年代後半はレンタルビデオ屋が全盛期の頃だな
マルサの女とか大量に並んでた覚えある
海外では圧倒的に乱だろうな。
まあ仲代の演技がひたすら退屈な映画だけどさ。
あれが三船だったらねえ。
>>58
一通逆走で横から飛び出してきた自転車爺轢いて
自分が廃人になっちゃったんだっけ? AKIRA
トトロ
ビューティフルドリーマー
その男凶暴につき
マルサの女
マクロス
銀河鉄道の夜
座頭市
火の鳥鳳凰編、宇宙編
火垂るの墓
ションベンライダー残念・・・
80年代の日本は実写よりアニメの時代という印象
宮崎駿を筆頭に高畑勲、りんたろう、富野由悠季、川尻善昭、押井守、安彦良和、大友克洋と次々と作家性の強い監督が作品を生み出して
「王立宇宙軍~」のような自主制作出身の映画も出てきたりアニメ界はあの頃が黄金時代だったのは間違いないだろう
角川
伊丹
アニメ
動物
80年代はこんなイメージ
>>65
アニメが多いね…クラッシャージョーとかアリオンは? >>65
そういえば「銀河鉄道の夜」も80年代だった 80年代というと撮影所システムが崩壊し、
自主映画出身の映画監督が出だした頃。
その頃一番期待されていたのが森田芳光で、
俺も新時代の黒澤になると思っていた。
森田芳光は80年代の独特な時代感覚の映画が特徴なのかね
のようなもの、そろばんずく、愛と平成の色男、とか
カウンター席のように並んで食べてる食事シーンしか覚えてないな
太陽を盗んだ男や狂い咲きサンダーロードや爆裂都市みたいな映画は左翼的感性にはフィットするんだろうな。
>>62
乱、トトロ、ゆきゆきて神軍、楢山節考、AKIRA、火垂るの墓、黒い雨
外国のランキングとか外国人映画関係者のフェイバリットとかでよく目にするタイトルはこの辺りかなぁ 爆裂都市は撮り直せばいいのに
クライマックスのライブバトルは圧巻だった
面白いし好きな映画だけど1位は無いだろう
あの頃のカメラを止めるなみたいな映画だよな
かと言ってどれが1位かと問われると迷うな
野獣死すべしかWの悲劇かな
日本映画のレベルに項垂れてしまうけど
この辺りから日本映画がダメになった
と思ってたがね
キャバレーの鹿賀丈史はかっこよかったな。
1年くらい前だったかに近況の記事が芸スポに立ってたけど読んでさみしくなった。
>>79
かっこいいよね。
タレントとしての陣内しか知らなかったからびっくりした。
ミチローは病気療養中なんだよな。 岡本喜八のダイナマイトどんどんやジャズ大名って80年代だっけ?
まああれが邦画の1位か?って言われると違う気がするが
その点、家族ゲームやの・ようなものは無難な気もする
時代を映す鏡的に
映画版探偵物語とブラックレインは黒歴史?
俺は好きなんだけどなぁ
家族ゲームやの・ようなものは
80年代前半の日本の庶民の生活を記録したという意味で意義のある映画だった。
「のようなもの」の東京近郊の巨大な団地とそこで暮らす人々を見れば当時の日本は子供が多かったことがわかる。
>>87
岡本喜八は70年代かな
80年代だと大林の名が出てしかりなんだけど
誰も挙げないのが笑えるし悲しいよね
そんな邦画80年代
黒澤も健在で影武者撮ってたけど、あれ邦画と呼んだら黒澤が怒りそう 映画界の実情みたいな映画やれば面白いんじゃないか
日本で一番ダメな業界だし
女性蔑視、パワハラ、セクハラ、癒着、談合体質、内輪ウケ体質
こいつらに社会どうこういう資格はない
まずは自浄してくれ
はっきりいって一番腐ってるだろ
こんなやつらに社会どうこういう資格はない。まずは自浄せよw
>>93
ホイチョイかもね
私をスキーはなんだかんだ80sの代表作かも >>88
何故世の中に金があふれた時期にしょーもない映画を量産してしまったのか しかも金がかかってはずなのに絵ずらはチープ 80年代の映画を楽しんでた世代って、、40歳以上じゃないの?凄いね5ちゃんの層
>>96
なあ、特に80年代後半はアメリカと遜色ないくらい金は
かけられてたのになあ。今は金のかけかたは10倍以上の差がついちゃった。 冷静に見て宮崎駿に支えられた80年代の邦画だったかな
アニメの邦画市民権を得る過程も含めて
>>87
無難で言えば宮崎作品とか戦メリとか楢山節考とか泥の河とかの方が無難じゃない?
その辺の如何にも名作然とした作品も、南極物語その他の大ヒット作も外して敢えて家族ゲームってところにキネ旬の如何にもなスノッブ臭を感じる >>99
それだけか?
「私をスキーに連れてって」の
撮影の仕方はすごいと思うけど。
あのダイナミックな映像は「チャレンジ」だったと思うが。雪山を滑走する映像ね。
「チャレンジ」はしたと思う。 「コミック雑誌なんかいらない!」は、ロス疑惑や写真週刊誌を主題に企画進めてて
クランクインの3日前に豊田商事長野会長刺殺事件が起こって急遽ホンを書き直し
たけしの出演も承諾が取れて、更に撮影中に123便の事故が起こりという
三浦和義の出演が霞むぐらいの大事件を扱う映画になったのは奇跡やね。
まぁ現在観てもあの同時代性は感じられんかもしれんね。
>>101
複数人が投票してるんだから、まあ無難なところに落ちたとも思うけどね
意義のある映画ではありながら、それなりに世間様にも知られてるって意味では
まあ宮崎映画でいいだろって話になるが
南極物語を1位に押す映画雑誌があったらそっちの方が狂ってると思うわw >>1
松田優作って過大評価だよな
野獣先輩とか鹿賀丈史のキチガイ演技のがいい仕事してる >>104
それのdvdを持ってるけど
それも昭和60年の日本社会を記録したという意義がある映画。
セーラー服を 脱がさないで♪
♪ >>68
作画は素晴らしいよね
あの人は監督やらないほうがいいね >>105
いや、複数人が投票してても雑誌ごとのクセみたいなものはやっぱりあると思うぞ >>107
1985年というのはいろいろ分岐点だからねえ >>109
まあそうじゃないと雑誌の売りがないからなぁ
癖が出るように選者チョイスしたり、持ち点を1作品に集中できるようにしたり工夫して
映画秘宝が後出しで臭い作品並べて自分上げる作業したら、あの雑誌のファンボーイは熱狂してキネ旬腐しそうだわw >>103
誰の論評か忘れたけど
あの彼女が一人雪山を滑り降りるシーンで
本来の映画文法なら向こうのゴタゴタとこっちがそこに向かうシーンを交互に写してサスペンス感を盛り上げるのがセオリーなところを
原田知世側だけを写し続けたところがこれまでにない斬新な手法と評してたのを思い出した
たしかにそれはあるんだよな
もっとも当初の計画通り向かう先がユーミン苗場ライブだったらもっと「トレンディ」だったんだけどなw
でもあの映画は社会的影響度も含めて80年代を代表する傑作だと思うよ
あの年なんて朝4時に出掛けてもその日にスキー場に辿り着けなかったんだぜ!ww >>103
まあそれ以前にも東映映画とか西部警察とかでかなり滅茶苦茶なことやってたしな 長渕剛のイメージしかないわ。家族ゲーム→親子ゲーム→親子ジグザグときてヤクザ物のとんぼでガラリと役柄変えたのは驚いた
今見ると、今の日本と大して変わらんなと思う
全く変化していない日本を感じる事が出来る
>>98
帝都物語、敦煌、天と地と、クライシス2050だもんな・・・>当時の大金掛けた大作映画 >>114
小林克也がひとり裸でお風呂に浮いた家族が入った垢を洗面器ですくってるシーンを今も思い出す
超面白い映画だったけど、やっぱり今に例えるとカメラを止めるな枠かなぁ?
メジャー映画ではなかったよね ドグラ・マグラも80年代か
あの原作を結構上手く纏めてたな
さらば愛しき大地、火まつり、十九歳の地図
80年代と言えば柳町光男も高い評価と期待を集めていたと思うのだが、最近全然名前聞かないな
森田や相米みたいに懐古的に持ち上げられることもあんまりないようだし
でも森田監督作品の微妙な苦笑な笑いって
その後の伊丹十三作品や周防正行作品とかに引き継がれてる日本独特の笑いのパイオニアなような気もするんだよな
まぁこの年は家族ゲーム旋風だったのは間違いない
テレビ放映の時にラストシーン全カットは衝撃だったなw
俺は宮崎駿が普通にしゃべってる時のキャラが嫌いなので
作品がどんなによかろうが割とどうでもいい
そういう意味ではあの人、損してると思うよ
>>3
アホーマンスは確かに良くないな
野獣と蘇るはクオリティは高い
でも個人的には遊戯シリーズ
中でも処刑遊戯だな
ハードボイルドであれ以上は無いね 80年代は大きな意味では角川映画なんだろうけど
それとは離れたところでの感性を発揮していた人かな
メインテーマも撮っているわけだが
>>8
松田優作に楽屋に呼び出されて初対面で脅しドッキリされた逸話好き >>128
松田優作はブルースリー枠かな?
燃えよドラゴン以外に大ヒット作は無いけど
出演作全て愛されてるスーパーヒーロー >>12
たしかに長渕のはよかったな
家族ゲームと聞いてパッと思い浮かぶのは松田優作より長渕のやつだわ
主題歌込みで >>129
角川映画は良い作品は多いが低レベルなものもかなり多かった
薬師丸ひろ子主演ものは総じてダメだな >>134
野生の証明とWの悲劇は傑作だと思ってるよ
何度観たことか >>135
野生の証明の虐殺シーンの小気味よい音楽が合ってないんだけど癖になるw あの頃の長渕好きだったのに…
とんぼから変わっちゃったよね
138名無しさん@恐縮です2018/12/20(木) 10:00:02.66
日本映画は1967年で死んでた
野生の証明の最初のほうで
サバイバル生活してる自衛隊員が
あまりの空腹に自分の手をフォークかなんかでえぐって食うシーンがあるんだよね
あのシーンは子供の頃見てトラウマになった
松田優作はこの映画でガラッとイメチェンしたよね
お母さんの出すコーヒーをゴクゴク飲み干す姿に爆笑した。
もう一度観たいなぁ
アマプラに上げて欲しいわ
ラストのヘリコプターの音って戸川純のずっと悩んでた解決方だったんだよね
こういう裏ネタが面白いよねぇ
>>82
あんなの小手先騙し。そういうのは一緒にしたら真面目に作ってる人が可哀想。 私のような美しい天才が選ぶとこうなる
戦国自衛隊
犬上家の一族
魔界転生
>>146
そうだった?
まあ、私はトシヨリじゃないから私にとって70も80も同じ ドラマ版の長渕剛のイメージも強いけど
何故か植物だったか動物だったかの図鑑見てるのがちょっと怖かったり
教え子をいじめてる奴が嫌がらせで送りつけてきたエロ本かすめ取ったり
結構面白かったな。
80年代って日本でもハリウッドでもメジャーな作品しか思い浮かばないな
あまり売れなかったけどすごくいいというのがほとんどない気がする
長渕剛主演の似たような内容のドラマとごっちゃになるよな
ショーケンが俺の演技パクったって怒った映画が1位か
松田優作は、遊戯シリーズ、蘇る金狼、野獣死すべしと
日本ハードボイルドアクション映画の金字塔的作品をやったあとで
家族ゲームだったので
日本中びっくりだった
その感覚は同時代人じゃないとわからんかな
長渕は女々しくてナンボだからな。嫁に喧嘩負けたのなんか、気にしなくて良かったんだよw
>>149
普通にあるだろ
この家族ゲームだってATG系だから別に興行的にヒットしたとかそんなんじゃないし
宮崎駿の映画が当時はあまりヒットしなかったのだって有名な話じゃん 駄作だらけの中にたま~にいい映画があるってイメージだがなあ>角川映画
映画の家族ゲームはドラマのとは違って映画的なのちに印象に残るシーンってのがあるだろ
夕暮れって書きまくるシーンとか団地から川ごしに見る夕暮れとか
テーブルで対面で座らずに横並びで食事するシーンとか
>>157
それな
基本的には駄作が大多数
戦国自衛隊とか野生の証明とかも幼稚な脚本、演出が実際のところ多いよ >>128
遊戯シリーズもいいんだけど、あれだとドラマ俺たちの勲章のほうがずっといい、となる。
カッコよさで言うと俺たちの勲章の中村とのコンビが最高傑作だと思う
ずっとショーケンを追いかけていたんだろうけど、それからの演技はまるでコピーで酷かった
一方のショーケンは八つ墓村の頃すでに役者に情熱をなくしかけてるように見えた
あるいはクスリを始めた頃だったのか。歌の方に行き、その後の映画だと90年代の渋滞くらいしかいいのがない さてビューティフルドリーマーがくそつまらん事を
どうしたらきみらに分かって頂けるかだが
金か?
結局金か?
でも金でくそつまらないと分かってくれるなら
もう金で解決したいぐらいだよ
いくらだよ
10万円? 20万円?
当時は入れ換え制、座席指定じゃなかったから
面白いと思った映画は続けて2回見た
>>166
来月、日本映画専門チャンネルでやるわ
テレビでやるのは、地上波含めて、史上初では
橋本忍追悼としてやるのは、どうかと思うが 松田優作に比べると松田龍平ってだいぶ女受けしそうな容姿だね
最近テレビドラマに新垣結衣と出てた
家族ゲームすきだよ、テレビドラマも小説も読んだ
でも1番じゃないよね、いろいろ新しかったし
監督も主演助演俳優みんな死んでるから
角立たたないし変な忖度しなくていいからいいけど
80年代しばりは難しいな
これってのがないから
相米作品とかえらんじゃう
>>169
2012年大晦日に同局で放送したみたい。 野獣死すべしラストで伊達を撃ったのは誰だろう 神かな?
>>175
あれ夢オチ説聞いて唸ってしまった・・・ >>153
そうそう
ここから松田優作がガラッと変わった
上映当時もキネ旬で1位取ったはずだし、キネ旬的には妥当な順位 松田勇作好きだけど、80年代最高の邦画といえば武田鉄矢の刑事物語2りんごの詩だろう
マジで笑えて泣けてちょいエロくてメッセージが刺さる映画
松田優作って北九州だか下関だかの売春置屋の朝鮮人立ちんぼの倅らしいですね
父親もわからないんだって
海外からの帰りの飛行機で隣になった九州のオジサンが言ってた
>>173
なぜか観れる環境が難しい
レンタルとか置いてないのよね >>180
他人の母親のこと貶めると
お前の母ちゃんも売春婦だったんだよ、聞いてないの
とかって返しされるで
気付けな >>183
私の母親筋は秀吉朝鮮出兵にも出た武家で江戸老中、明治海軍中将の血統だから馬鹿にされることはない >>183
どんな理屈だよ
俺は松田優作が生前、婦女暴行でマスコミに叩かれてる事実を知って認めない事に決めた
名優だろうかなんだろうがレイプする奴は人じゃ無い 不倫淫行し放題のえらいえらい父親からうまれたんだろうW
道子ウィルスなんてものは海外渡航歴があるものほどもってるものだろうW
マスごみ関係者のほうが実はばい菌だらけだろうね
最高傑作ってことならツィゴイネルワイゼンとか泥の河とかの方が相応しい気がするなあ
或いは宮崎アニメのどれか
評判高いゆきゆきて神軍は観たことないのでわからん
魔界転生
里見八犬伝
帝都物語
ファンシィダンス
マルサの女
ぼくらの七日間戦争
風の谷のナウシカ
ゆきゆきてはウザい映画
奥崎のむちゃくちゃな行動をあおってる監督は奥崎と同罪いやもっと悪質
「スローなブギにしてくれ」
か日活ロマンポルノで大谷直子と関根恵子の
「ダブルベッド」かな。
No.1を選ぶなら原作があるものでなくオリジナルがいいと思うんだよね
Pとか監督のオリジナルでさ
80年代に何があったか一覧があるといいのにな
>>191の中ではマルサとかナウシカがいいと思う 重要なのは完成品としての映画それ自体だろ
原作付きかオリジナルかは完成に至るまでの過程でしかないからこだわるようなことじゃない
たんぽぽとお葬式もあるからマルサも含めても伊丹作品がベストスリー占めても全然おかしくない
>>198
雑誌買えってことじゃね?
最近はキネ旬なんぞ大型書店じゃないと売ってねーってのに
俺の住んでるとこでは市立図書館ですら去年から置かなくなっちゃったぞw 当時の映画界は伊丹十三を娯楽作品ばっか作って
芸術性が薄いって扱いで冷遇してたから
嫉妬で低くみてた人が選者に一杯いると選ばれない
>>192
それでもゆきゆきてはまだ見れたけど、1998年になるけど出所後の神様の愛い奴なんて、惚けじいさんを玩具にしてただけだもんな >>202
冷遇?
80年代の伊丹って色んな映画賞取りまくりだろ
キネ旬1位にだってなってるぞ 206名無しさん@恐縮です2018/12/20(木) 16:32:49.65
>>206
どういう意味?
上位に入ってる上意討ち、人間蒸発、日本のいちばん長い日、乱れ雲、華岡青洲の妻って
今でも人気があって国際的な評価も高い名作ばっかりじゃん 209名無しさん@恐縮です2018/12/20(木) 16:49:21.06
>>208
日本語が上手く使えない
1967年までは普遍的な時代とか関係ないいい映画があるけど
1968年からはその時だけ受けただけの映画になってるって言いたかった 昔は良かったなー爺さんはガッツが無さすぎ しょーもな
211名無しさん@恐縮です2018/12/20(木) 16:56:36.98
アメリカ統治の3S政策があって国策だったからなのか
戦後の日本映画はすごかったけど60年代になると
国策じゃなくなったのかショボくなってる
テレビの影響だけじゃない様に感じる
増村保造がドラマ作ってるんだから当時のドラマは面白いはずだな
212名無しさん@恐縮です2018/12/20(木) 17:02:46.68
将来的には80年代の第1位は泥の河になるんだろうな
アニメっちゅうのは日本から出たらいっぱしの映画扱いされてないわけです
海外ではマトモな大人はアニメなんか見ません
大きな映画祭ではアニメ映画賞が別であるでしょう
同じ土俵に立ててないわけです
80年代を代表する監督っていったら俺ならこうなるかな
澤井信一郎、伊丹十三、小栗康平、相米慎二
家族ゲームのラストシーン
ヘリコプターの轟音の中、兄弟は寝たまま起きず、母ちゃんは昼寝
これの真相て何なの?ただ不穏な空気を表しただけ?
優作は基地害を演じることに俳優人生を賭けた
しかし、彼の演じた基地害は、あくまで演じた基地害でしかない
by マジキチ
『子象物語』、『どっちにするの』、『Let's豪徳寺』
選ぶとしたら日本映画最後の大作と言われてる復活の日だな
俺はこれを見て日本人と日本映画の限界を知った
>>218
夜な夜な赤ランプの下で厚化粧して客引きしてる母親見たら
頭がおかしくなるでしょう、誰だって頭おかしくなる
おまけに父親が誰かもわからず、自分は忌み嫌われる朝鮮の人間
自我が崩壊していてもおかしくない、よく自殺しなかったもんです 家族ゲームでもいいけど、マルサの女が80年代ならそっちのほうが納得する人は多かったかもな
>>217
たしか戸川純演じる主婦が自分のトコの大柄なお婆ちゃんが亡くなったら
エレベーターで運べないからどうしようヘリででも運ぶんでしょうかって、
由紀さおりに相談に来てたから多分それじゃねって話し聞いた。 >>225
ありがとう。でも、ほんとにそれだけなの?w
父親がいないから、兄貴が殺した説もあるよね。父親はバット殺人の事よく話してたし、兄貴は最後血まみれみたいな服に見えるとか、弟も死んでるとか
監督が語った真相はないんだね、なんかモヤモヤするねw 「二十四の瞳」、「ハチ公物語」、「遠き落日」。「スタンド バイ ミー」(洋)。
>>222
一説では
父親は日本人の教育関係の人だったという話だ
それは何かの本で見たか聞いたかだから、真偽は別にして俺の妄言ではない
それはともかく、故人のルーツを詮索するのは芸能人といえども遺族・親族が居る以上、控えるべきだろう 4位以下は雑誌を参照
(1)39票 家族ゲーム
(2)35票 ツィゴイネルワイゼン
(2)35票 ゆきゆきて、神軍
ID:TZKBGlH00
おまえ、うざい。
消えろ。
そんなことはどうでもいい。
おれはハリウッドの黒人俳優が好きだ。
>>185
おまえ自体が馬鹿にされる。
キモいおっさんw >>233
あなたは何を見ても何が凄いのかわからない。
感性に障害がある欠陥人間w 80年代の最高の映画スターは高倉健吉永小百合なんだろうか?
>>194
大雑把に年代ごとにちょっとずつ書いていくわ
1980
ツィゴイネルワイゼン
二百三高地
震える舌
ヒポクラテスたち
1981
泥の河
スローなブギにしてくれ
連合艦隊
北斎漫画
遠雷
蔵の中
陽炎座
幸福 >>16
桜井のは途中まではまあまあ面白かったが終盤、吉本の過去とかアホみたいな話になった 復讐するは我にあり
病院坂の首縊りの家
蘇える金狼
太陽を盗んだ男
処刑遊戯
戦国自衛隊
全部79年だけど、印象としては80年(代)でまとまっている
>>239
蘇える金狼とかむしろ70年代って感じじゃん
優作が家族ゲームでイメチェンする前の作品だし >>163
優作最高のキャラ・中野祐二は和製ダーティハリーだよね >>242
俺たちの勲章の第二話、狙撃者を追え
狙撃犯役の石橋蓮司はおそらくダーティーハリーの犯人役をコピーしてると思われる ハードボイルド系の角川映画はキツいよ。優作のジュピターとか呟くラストはギャグだよな
>>117
日本沈没・八甲田山はまだともかく、八つ墓村・人間の証明・野性の証明辺りから、邦画大作の大宣伝と完成度が反比例し始めてきた 蒲田行進曲、転校生、ホラーハウス、ひめゆりの塔、青空に一番近い場所
>>229
順当だな
ゆきゆきて、神軍は思想性はともかく
一度は見ておくべき映画 野獣~の優作が女を殺した直後の鹿賀丈史に語りかける場面は流石にギャグ が同時にカッコ良い ここを爆問太田が真似するのも笑う
異議なし!
名作中の名作
森田は才能あったのに晩年おかしくなってしまった
他だと戦上のメリークリスマスとかツゴィネルワイゼンとか乱とか
この辺が名作かな
森田芳光と言えば模倣犯に尽きるのだが
監督本人が作品について詳細に語った事はあったのだろうか
なんであんなシーンを撮ったのかとか未だに凄い興味があるのだが
模倣犯て作者が怒って途中で帰っちゃたんだろ?
でも蛭子さんが絶賛してたらしな
西暦で80年代の括りより昭和50年代の括りの方が語りたい名作は多い
>>37
わかる
遺作のブラックレインもたいした映画じゃないのに持ち上げ過ぎ
家族ゲームも絶対テレビ版のほうがいい 北斎漫画のタコシーンは良い 広瀬すず又は芦田愛菜でリメイクして頂きたい
>>257
おれはテレビ版を知らないが
もし映画より良いとなると
とんでもなく良いけどねえ
ちょっと考えにくいなあ >>257
テレビ版は映画にするような作風じゃないだろ
テレビドラマとして面白いけど >>259
テレビ版、面白いのは確か
長渕だったと思うけど >>259
テレビは映画より大衆娯楽的だよ
違った意味で面白い >>120
自分もこれを推したい
ヤスが里帰りした時の清川虹子演じる老母に泣かされる マルサの女かな
OPからおっぱい吸ってる爺さんでビビった
>>260
飛ばせばーVマドンナー
宇佐美ゆかりは地元沖縄でスナックのママやってるらしいが
まだやってるかなぁ >>265
俺は草刈正雄より全然カッコよく見えてオーラを感じるんだがそれがなぜかさっぱり分からん 優作と龍平のふたりと共演した俳優女優はあまりいないよね。
ビルマの竪琴はまあ
誰がどう作っても
たとえ水島がキムタクでも良くなるだろうなあ
鉄格子の向こうに立っている あれは水島なのか?
半信半疑ながらとにかく合唱を始める兵士たち
黙って聞いていたものの
たまらず竪琴を手に取り伴奏を始める僧侶
あれは・・水島の演奏だ
ヤッター! あれは水島だ!
合唱を終え歓声をあげる兵士たち
水島! 明日我々は帰国するんだ
一緒に帰ろう水島 水島!
だが水島は返答をしない
いぶかしげな兵士たち
そして・・静かにあの
日本人誰しもの心の中にある あの別れの曲が
感動したねおれは
>>246
日本沈没、八甲田山より八つ墓村の方が面白いと思うがなあ >>236
リアルタイムではなく現在定着している認証だと80年代は松田優作と夏目雅子じゃないの? >>278
それは正しいよ
八つ墓村は砂の器のスタッフそのままに
渥美、萩原の共演 >>279
そうだね
松田優作の時代だった
高倉健も駅や遥かなる山の呼び声のような傑作はあったが 1982の主な作品
転校生
大日本帝国
未完の対局
疑惑
誘拐報道
楢山節考
陽暉楼
ふるさと
竜二
>>278
八つ墓村は1977年だろ?
俺も人生ベスト10に入るけど
これは80年代だから >>257
ブラックレインが持ち上げられてるわけでなく、その作品での役作りぶりが評価されてるんでしょう。 角川春樹は角川映画第一弾から作家をフィーチャーして映画化していった
犬神家の一族(横溝正史)
人間の証明(森村誠一)
野性の証明(森村誠一)
蘇る金狼、野獣死すべし、汚れた英雄(大藪晴彦)
セーラー服と機関銃、探偵物語(赤川次郎)
メインテーマ、彼のオートバイ彼女の島(片岡義男)
時をかける少女(筒井康隆)
こうしてみるとどれも話題になり、75~85年は角川の時代だったのだろう
>>260
Vマドンナ大戦争の番宣で主演女優みたいなのがTVジョッキーかなんかに出て来て見所聞かれて「火薬の量が普通の日本映画の数倍です」
とか言ったらめちゃめちゃしらけてるのに意味がわからない様で火薬の量が多いのはどれだけ凄いのかを説明し始めたのは覚えてる。 >>246
八つ墓村はギャグ映画にしか見えなかった
逆に言うとギャグ映画としては割と面白いと思う
なんでこんなにひどいのかと思ったら、監督のはずの野村芳太郎は
助監督に任せて全然仕事しなかったんだってね 八つ墓村のどこをギャグと思うのか全く分からない
あれがギャグならエクソシストもギャグになる
>>286
セーラー服と機関銃はキティフィルムの企画だったらしいけどね 近年何かと批判の多いテレビ局や製作委員会方式が現れ始めたのも80年代じゃね?
>>290
キティで撮ったら違う雰囲気のものになってたかもね
結局、角川三人娘が反乱を起こして辞めたことで角川は終わった
いったい何があったのか分からないが、独立後は薬師丸も勢いがなくなっていった
原田知世は逆にスキーに連れてってで新境地 >>3
あれ監督と喧嘩して結局監督降ろして自分で
監督することになったもんじゃなかったっけ? >>257
大阪ってサイバーシティだったんだというのを見ればいい映画だよ、
お話?そんなんどうでもいい >>240
70年代スターは80年代に比べるとわかりやすいな
高倉健、菅原文太、渥美清、山口百恵 >>236
どうみても薬師丸ひろ子だろ
あれ以上のスターダムはない ナウシカはそこそこヒットしたからランキング入るのは当然としてラピュタは大コケだったけどちゃんと上位にランキングされてたんだな
トトロに至ったては評論家観客どちらのランキングでもその年1位だったんだな
みんなちゃんと観てる
80s1位はトトロだな
関係ないけど来週BSで八つ墓村放送するね
実況が楽しみだ
>>276
でも同じ市川崑監督でもリメイク版の評価はイマイチだよね
ていうか80年代って過去の名作のリメイク含めて戦争映画がなにげに多くね? >>300
80年代の戦争映画ブームだったのはなんだろうな?
愛は死にますか的な
積極的に作ってるのがどちらかと言えば左翼系作家だったりもするし 森田監督なら「それから」が好きだな
松田優作が主人公だった
80年代の前の映画というとATGとか?暗くて好きじゃなかった
>>214
ベルリンでは千と千尋がグランプリ、犬ヶ島が監督賞を受賞してるし
アカデミー賞でもアニメーション映画が作品賞や外国語映画賞にノミネートされたことがあるぞ >>302
でも80年代のその「明るさ」ってやつは多くの場合だと今観たらバカバカしすぎて観てられないんだよな 検索したら79年だった
植木等主演の幻映画「本日ただいま誕生」
CS加入しててほんと良かったと思えた作品
>>301
経済大国になって国民が自信を持ち始めたことで余裕を持って過去を振り返られるようになったとか?
別にウヨサヨは関係ないと思うがな
市川崑、舛田利雄なんてノンポリのイメージしかないし松林宗恵も平和主義ではあったろうけどウヨとかサヨってのとは違うでしょ ツイッター見ると影武者、乱の評価が低過ぎると言われてるな
影武者はまあいいけど、乱は低すぎるな。
家族ゲームみたいな80年代に受けた映画より下かって言われるとねえ。
今家族ゲームなんて誰も観ないし。
>>308
観てない人が巨匠黒澤の名前だけで凄い映画だと思い込んでるのでは? >>229
直近のオールタイムランキングでやったのと同じ順位付けなしで十本ずつ選ばせて票数数える方式か?
その方式だと「一位にするほどではないが割と好き」くらいのものにも票が集まってしまうんだよな >>285
デ・ニーロがあの佐藤を演じた日本人は誰だって興奮したくらいだからな ワンピースで菅原文太、松田優作、田中邦衛、勝新が
大将になってるけど、仲代はそういうキャラにはなるような個性もないしねえ。
乱も影武者も本当に退屈ではあるんだな。
まあその面子はワンピースの作者がやくざ映画ファンだからってのもあるだろうけどな
日本の産業の中で映画界が一番ゴミだよな
こんなところが社会批判とは笑わせるわ。
まず邦画界の病を暴く映画でもつくって自浄すればいいのに
80年代後半は予算をかけてタダ券配りまくる映画がわりとあったような。
一番実態のないバブルだったのも映画界
ラストが思い出せん
宮川一朗太に撃たれた後飛行機乗って「ジュピターはまだか?」だっけ
十階のモスキート、水のないプール、コミック雑誌なんかいらない
80年代か。
セーラー服と機関銃、蒲田行進曲、俺はこのへんだな。
何だかんだで今でも見られてるのは五社英雄の映画という皮肉
この手のランキングに俺が大好きな鈴木則文が入らないことを誇りに思う
>>320
内田裕也のピークの時代だったな
映画人としてはすごい人だった
日活ロマンにも主演のいい作品あった
猥歌だっけ >>323
70年代ならトラック野郎がそれなりの順位に入るんじゃね? 松田優作はコリアンだからプッシュされてるだけの過大評価でしょう
まえは岩城滉一、安田成美のコリアンダブル主演とか力技で通用した時代だからね
トラック野郎は最終作故郷特急便が1979年12月22日公開
一応ギリギリ70年代かw
>>325
俺なら文学賞殺人事件とパンツの穴はベスト10に入れたいから
バカバカしいけど傑作だよ 故郷特急便は石川さゆりの小野川結花がやたら可愛かったな
「結花に笹げるバーラド」歌ってみてえw
>>324
内田裕也が出ている映画見たことないんだが
そんなにいいのか
評判いいもんな 1990年にも同じ企画があった
この時はキネ旬方式で集計(53名)
(1)161点 ツィゴイネルワイゼン
(2)156点 泥の河
(3)149点 ゆきゆきて、神軍
(4)132点 家族ゲーム
(5)090点 となりのトトロ
332名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 12:08:33.17
ツィゴイネルワイゼンは狙いすぎてるから時が経つと陳腐になる
家族ゲームは80年代を知らないと薄っぺらだし
普遍的な泥の川が最後残るんだろうな
>>331
こっちの方が納得だわ
家族ゲームよりもトトロの方が上だと思うけど 松田優作はアクション、ハードボイルド俳優って一般のイメージを払拭出来なかったのかもしれんがね
家族ゲーム、それから あたりで払拭しようとした
生きてれぱブラックレインのあとに幅広い役柄をこなしていったと思うが
なんせ享年39才にあれこれ言うのは酷じゃないか?
おまえらロードショー派?スクリーン派?
俺はロードショー派だったね
337名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 12:18:23.65
ゆきゆきて、神軍って糞映画だけど
みんなが朝日ジャーナル読んでた時期だから評価されただけだな
338名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 12:19:16.37
中学生の頃集めたチラシどこ行っちゃったかな
夏目雅子のは入れたいな
鬼龍院か時代屋の女房あたり
ブラックレインのオーディションはショーケンも受けてるんだよな
しかしショーケンってのは本物の天才だったから枯れるのも早かった
ショーケンをひたすら追いかけてきた松田が選ばれた
松田のあの演技は歌舞伎からきてるんだろう
左翼だの反戦だのみたいな紋切型の言葉で括れるほど単純な映画じゃないだろ>神軍
342名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 13:08:31.82
戦争時の鼻糞みたいな話をドキュメントにしただけだろ
日米戦の関心は根っこの白人の人種差別に変わったから
80年代の日本人はまだこの程度だったという時代考証の資料でしかない
そう。神軍は、思想性や時代性抜きにしても
後世に残るドキュメンタリー。
異端すぎる人間奥崎が強烈すぎる。
奥崎は半分くらいキチガイなんだけど、そのキチガイぶりをちゃんとドキュメンタリーに収めたってとこが凄いんだよ。
松田優作はどうしてもリドスコの映画に出たかったんだよね
病を分かってたのに
ブラック・レインの見どころは優作のみで、映画としては出来が悪かった
あんな映画の為に命落としたと思うと残念でならない
>>344
奥崎はあれでかなりサービス精神があって
けっこう演技じゃないけどいろいろ気を使って派手に
盛ってくれた、みたいなことを原さん言ってなかったっけ?
まあ、あのマークⅡ見るとかなり基地害っぽいけど >>332
制作側は意識的にそうしてたのだろうけど、あまりにも「古典的すぎる」ってところがシネフィル連中の評価のネックになってるのかもね>泥の河 森田の模倣犯って三池崇史のデッド・オア・アライブのラストの模倣
>>328
原題大いなる助走か
裸がいっぱい見れたな
Jaz大名は八十年代?
あれもラストは良かった 処女作がいきなり最高傑作になっちゃった人は大変だな
>>351
ともかく映画関係者ですら邦画を馬鹿にしてた ツィゴイネルワイゼンはマルホランドドライブに似ている
>>352
その馬鹿にしてた奴らは軒並み消えたけどな 355名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 14:25:47.17
岡本喜八の「血と砂」名作なのに
ベストテンに入ってない
家族ゲームが1位かよとは思うが
特に他にいい映画がねーんだよなw
角川映画とか大林宣彦とか伊丹映画とかニッチな映画しかねえ
黒澤明の七人の侍も羅生門も順位が低かったキネマ旬報
>>357
1954年は日本映画史上稀に見るほど多くの歴史的傑作が生れた年で
七人の侍といえども「1位じゃないとおかしい」なんて言えるほど突出してはいなかった まあでもトトロと家族ゲームでは
トトロだろ~
ちょっと変えられるなら
大きなサツキにはトトロが見えないのな
小さなメイにだけ見える
雨のバス停でもメイだけ見えて
サツキにはえ?いま地震?みたいな
で最後の最後
もうどうしていいか分からないサツキは
一縷の望みを託しメイの言っていたトトロを探しに行く
お願い繁み トトロに会わせて
トトロに会えた!
お願いトトロ メイが迷子に
そしてトトロとネコバスの力を借り
メイを見つけてお母さんの病院まで
で家に戻り
バイバ~イと2匹に手を振るメイだったが
サツキにはもう見えなかった
サツキが出会えたたった一度の奇跡だった・・
こういきたいねえ~
ただこれだとおれの大好きな
とうもろこしの手紙からのポンポンポンポン トットロ トットーロ が使えないが
362名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 14:46:24.33
日本映画がつまらなくなった原因は
巨匠と言われる監督は講談を知ってる世代で
普遍的な話の作り方を自然と習得してるけど
大島渚くらいの世代は小説しか知らないからオナニー話しか作れなくなってる
監督やシナリオライターを目指す人は講談と山本周五郎で基礎を学べばいいのに
乱とか戦メリでもいいんじゃないの?
批評家さんたちにとっては「黒澤も大島もこんな見てくれだけの大作撮るほど老いぼれたか」って感覚だったのかもしれないが
364名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 14:50:23.64
乱、戦メリは途中で放棄する映画だから無理
黒澤や小津をいつまで経っても神のように讃えてる老害が80年代は何もなかったと言ってるだけ
366名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 14:54:51.70
黒澤、小津、溝口は面白い
成瀬巳喜男は薄味でよくわからん
70年代後半からテレビの時代になったんだよ
裕次郎が象徴で、脚本家もテレビに才能が流れた
ドラマはオリジナルシナリオに対し、映画は殆ど原作あり。その差は広がった
かといって倉本や山田太一がいい映画を書けるかといえばそうでもない
映画はやはり映像が第一、ドラマは脚本なのだろう
>>351
実写はダメだったね、もうあなにも遺産をのこさなかった
アニメがあがってきたのが救いだったけど >>366
どこが薄味やねん
ネトネトドロドロの人間関係ばっかり描いてるやんけ 370名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 15:03:24.77
>>369
溝口は金玉がないって言ったらしいが
魂が入ってない感じがする
放浪記とか観たいけどまだ観てない >>366
俺はその薄味なところがむしろいいな
黒澤、小津、溝口はこれみよがしでわざとらしく感じてしまう 成瀬巳喜男って探偵物語(テレビドラマのほう)に出てたよね
優作を「工藤ちゃん」って呼んでた
あの芝居を見てコメディアンみたいな人かと思ってたが
仁義なき戦いシリーズで普通に渋いヤクザをやってて驚いた
映画が映画としての自立性を失いテレビ業界に依存しないと立ち行かなくなってしまったのが70~80年代に進行した事態かね?
>>373
成瀬巳喜男は昔の映画監督だから成田三樹夫かな? >>367
小説なり漫画なりの他媒体の原作から優れた映画シナリオを仕立てあげる能力がある人なら
オリジナルのシナリオも普通にこなせると思うけどなあ おれには七人の侍はやっぱり物足りなく感じられたがなあ
昔に作ったんだから考慮しろって言うなら
まあねえ
ただ昔だろうが今だろうが
人間的部分の描写は変わんないと思うけどね
それに実際の馬を走らせて転ばせる
実際の家を燃やす
こういう技術的な部分には別に不満感じなかったし
七人の侍は薄い
ハゲ坊主から三船敏郎まで全員薄い
「この人なら」という動機にしたいならそれをもっとしっかり描かないと
なぜなら我々はそういう信頼を得るのがいかに難しいか
実生活で知ってしまっているのだから
>>357
それは良くある現象ですよ
ガンダム、ヤマト、ルパン、宮崎アニメが最初は受けなかったのと同じで
時間とともに評価が上がる チゴイネルワイゼンてのが評価高いんだな
名前は知っていたがそんな邦画があるとは知らなかった
音楽家の名前だと思ってた
チゴイネルワイゼンを見てみよう
ティゴイネル
>>365
黒澤だって影武者、乱の頃はもう大したことないって言われてたぞ >>377
オリジナルと原作アリでは出発点が違うと思う
無から有を生み出すパワーとかモチベーションはテクニックとは別じゃないかな おまいらよく古い映画のこと知ってるな
それに驚くわ
共産主義に染まった在日と反日サヨクに乗っ取られた日本の映画界。
暴力と性描写があれば何でもOKの風潮が気持ち悪すぎる
http://baka habak anarini.blog.f c2.com/bl og-entry-463.html 385名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 16:08:07.67
>>383
YoutubeにUPされてるから暇な時観てみろ
50年代60年代の日本映画は面白い
東映には名作がない >>385
>東映には名作がない
マジかよ…
俺にとっての歴代No.1邦画は七人の侍でも東京物語でも浮雲でもなくて東映の飢餓海峡なんだが… 391名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 16:35:02.49
飢餓海峡は東映なのか
じゃこの監督だけか
仁義なき戦いは今は法律違反映画だし
アニメの話すんな気持ち悪い、いい年こいて脳ミソ成長してねえのかよ
80年代は角川、伊丹、五社英雄ってイメージ
後半からものすごい勢いでレンタルビデオ屋が増えてVシネマとか暗黒の90年代に入ってく感じ
最近の邦画はいい
>>349
そうそう、大いなる助走
無駄にキャストが豪華でエロ満載のやつ
佐藤浩市が賞を獲るためにカマ掘られる >>391
映画で法律違反はダメとか言い出したらキリがないだろw 397名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 18:57:57.45
飢餓海峡の左幸子が爪をもてあそぶシーンって
ああいう細かすぎるエピソード入れると
登場人物と客との距離感を縮める効果があるみたい
講談と山本周五郎もこの手法使うけど
業界用語で何て言うんだろう
>>381
というか直前の70年代と比べても明白にパワーダウンしてるよなあ>80年代邦画 >>394
最近の邦画の何がいいの?w
この年末年始の実写邦画は
春待つぼくら、ニセコイ、こんな夜更けにバナナかよ
だぞw
ろくなのがない。 >>365
うん。
黒澤真理教の信者は老害だよ。
ステンドグラスを表現できないモノクロ映画は糞w 403名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 20:07:23.20
赤ひげの原作読んでから黒澤明はすごいと思うようになった
>>323
キネ旬だから頭の悪いおしゃれさんの集まりだからな >>389
頭の悪いおしゃれさんだから、東映を見ると死ぬらしいよw >>380
おもしろくないと思う
おしゃれさん映画だよ >>365
このネタの1本目のスレでは、高倉健の80年代映画をいくつか上げたりする奴がいたんだけど、そうすると80年代は豊作って意見が多くなってたわw
おしゃれ気取りのバカが知らないだけなんだよな >>139
あれは空腹だから食べたのではなく
気が狂ったってことでしょう >>337
珍しい生き物ってだけで何一つおもしろくないよなw 鈴木清順は愉快なシーンぶっこんでくるよね
女達が並んで大根だか自分の足洗ってるのはどっちだっけ
チゴイネルワイゼン?陽炎座?
ちょうど今、立ち読みしてきた
4位戦場のメリークリスマス
5位その男、凶暴につき
6位台風クラブ
7位転校生
8位風の谷のナウシカ
9位Wの悲劇
10位となりのトトロ
10位どついたるねん
12位さらば愛しき大地
12位鉄男
14位泥の河
15位ションベンライダー
15位ニッポン国古屋敷村
細かな順位に記憶違いがあるかもしれないがラインナップはこんな感じ
>>400
サンクス
俺はもっとエンターティメントと言うかアクションと言うか特撮と言うかアニメなどの方が好きなんだ 414名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 20:33:16.75
14位泥の河
糞ランキングじゃねぇかよ
>>375
俺ずっと成田三樹夫と成瀬巳喜男と混同してたな
映画監督だと認識して浮雲見たのはごく最近 >台風クラブ、Wの悲劇、鉄男、ションベンライダー
この辺がなんか凄く嫌だなあ
「俺は一般大衆とも俗物インテリとも見てるところが違うんだぜ?」的なシネフィルの自己顕示欲を感じるわ
418名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 20:47:59.62
Wの悲劇の主題歌は好きだけど
>>412
サンクス
私をスキーに連れてって、木村家の人びと、野獣死すべし、魔界転生、蒲田行進曲、幻魔大戦、時をかける少女、里見八犬伝、異人たちとの夏、
カムイの剣、ボビーに首ったけ、クラッシャージョウ、ゴルゴ13、うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー、風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタ、
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか、機動戦士ガンダム逆襲のシャア、機動警察パトレイバー the Movie、魔女の宅急便などが入っていないのはおかしい >>414
確かハスミ一派がかなり批判してたしその影響で順位低いのかもな
あんなひねくれもんの拗らせインテリの影響力がいつまでも続くとは思えないし時間が経てば正常な評価取り戻すんじゃね? 瀬戸内少年野球団、未来の想い出、テラ戦士BOYのテーマ、南極物語 、プリシアンブルーの肖像
>>417
シネフィルの定義は普通の人と違うみたいだなw 423名無しさん@恐縮です2018/12/21(金) 21:14:40.75
日本の映画業界って「時は本物しか残さない」の原理も機能しない状況なのか
終わってるのはしょうがないか
>>422
シネフィル気取り、もしくは通人気取りとでも言い直せばご満足ですかね?w >>423
基本的に青春時代に好きだった映画を列挙してるだけなんじゃないの?
このスレだって似たようなものじゃん >>378
あの映画は人間ドラマとして見るんじゃなくて、弱者が機転と策略で難を乗り切る、その逆転劇の発想を娯楽として楽しむ作品
出演している俳優たちの演技も朴訥としていて物足りないし、三船に至ってはオーバーリアクションで小寒いし、当時(現在に至っても)は俳優の演技技術なんか重要視されてないから観客側の感情移入なんて巨匠黒澤と言えどあれが限界なんだろ
とにかく観る視点(観る側の期待値)によって評価は変わるもんだよ >>383
括りが80年代のおっさんホイホイスレでそれを言うなよw 巨匠黒澤といえどもというか黒澤映画、特に時代劇に於ける演技は当時の日本映画の中でも特別大袈裟な部類だと思う
>>401
邦画全部鑑賞してから言え、とは言わないが邦画にも良い映画はあるぞ
ハリウッド超大作以外は娯楽映画じゃないって思ってんなら邦画の良さは受け付けないだろうが
人によって感性は様々だから否定から入らずにフラットな気持ちで邦画にも触れてみなよ
1000本に1つくらいは気に入ったのが見つかると思うw >>406
な~んだ
おしゃれ映画なのね
おしゃれ映画がキライなわけではないが
まあ後回しかな >>428
時代劇物ってジャンルが庶民の娯楽作品として確立してた時代
役者の演技にリアリティーを求めてない時代
そりゃ今それらの作品観ても演技は臭いは撮り方も斬新さはないから物足りなさや受け入れらないのも分かる
ファミコン回顧厨と同じ現象だな 今まで何年も説得できていないんだから
いま説得するのも無理なのは分かるが
それでもおれは断固として言い続けたい
ラピュとビューティフルドリーマーは面白くないと
ラピュはまだいいんだ
ナウシカの後の失敗を反省して
トトロを生み出したのだから見逃してやろう
しかしビューティフルドリーマーは見逃せるか
あんなものが面白いわけあるか~!
だいたいアニメのうる星やつらを見ていると
あれだけ面白い原作をよくあそこまで面白くなくできたものだと感心するよおれは
頭が悪いヤツがなぜか時の勢いで責任者になってしまったとしか思えない
庵野というヤツもだ
押井守 庵野
なぜアニメ業界はこんなのが責任者になれて
またそれを「面白い」と評価するヤツがいるんだろう
さては圧倒的人員不足だな?
日本全国で130人くらいしかいないんだろうきっと
>>412
マルサの女が入ってないのはなんでなんだ?
そしてションベン・ライダーが15位っておかしいやろ!決して嫌いじゃないがおかしいやろ! ほうWの悲劇が9位か
やっぱあのラストは観客を感動させたんだな
・・その男凶暴につき~?
え~~~?
マジ~?
その男凶暴なんか
小泉今日子の生徒諸君の方がマシなレベルだろ
>>433
これでも相米作品は票が割れたり偏らない様にわざと外してる選者は多かった
80年代の作品全部ランクインしてたわ
個人的には翔んだカップルが評価高いのは嬉しかった 森田なら、「それから」もランクインしてもいいのに。「時をかける少女」や「ハチ公物語」や「南極物語」も外してるな。
ニッポン国古屋敷村入ってるな
成田闘争どっぷりだった小川プロはあれだが
これは面白かった
宮崎駿アニメは古くならないよな
転校生は現代のカメラを止めるな的なインディーズの傑作だと思うけど、さすがに古い
宮崎映画は古典にならないんだよな
そのままの画風カット割り演出で現在も通用する
この時期実写を一本監督してみたら現在どう見えたのか興味深いな
相米慎二は長回しで有名だけど、だから何?って感じ
カメラを止めるなの長回しはちゃんと伏線になってた
>>442
「それから」同意 >>412
「さびしんぼう」は?「野菊の墓」は?「鎌田行進曲」は? >>378
お前の感想のほうが薄っぺらいんだよ
七人の侍が世界映画史上に残るの傑作であることは間違いないし超一流の人たちも皆評価してる
お前みたいな下らん奴が何を言うが評価が揺るがない
◆ スティーブン・スピルバーグ
「新作を撮る前に必ず『七人の侍』を観ています」
◇ 宮崎駿
「いままで色んな映画を観てきましたがやっぱり『七人の侍』が一番好きです」
「『七人の侍』を観て面白く思えない人間は自分の作品観なくていいです」
◆ ジョン・ウー
「有名な雨中の合戦場面は、まさに傑作という言葉のためにあり、これを越える映画は未だない」
◇ 手塚治虫
「『七人の侍』は公開当時ずいぶん話題になったし、僕なんか一時間くらい映画館に並んで観た。中盤あたりからさすがに疲れが出てきたが、それでも最後の戦闘シーンはその疲れが吹き飛ぶほど興奮したのを覚えている」
「海外を旅行しているとき黒澤さんの名前を聞かない日はない。 私が映画人のはしくれにいると言うと 「今、黒澤は何を撮っているんだ?」と必ず聞かれる。 黒澤さんの国際性には甚だ驚かされる」
◇ つのだじろう
「わたしは映画監督として、黒澤明は世界第一だと思っている。
中でも『七人の侍』は、不朽の名作中の名作、最高傑作だ!」
◇ 石ノ森章太郎
「高校時代『七人の侍』を観て、これが本当の映画だと感じ、ボクも映画監督になるんだ、
と決心し・・・なぜかマンガ家になってしまったけれど」
◇ バロン吉元
「小学校から中学にかけてクレージーになるぐらい好きになった作品です」
◆ ツイ・ハーク
「私は本当に黒澤監督のことを尊敬していますし、『七人の侍』は完璧な作品です。
『セブン・ソード』は黒澤監督に敬意を持って作られた作品だと思って観てもらいたいですね」
◆ オーランド・ブルーム
「レゴラスをどんなふうに演じるべきか模索していたときに、『七人の侍』を観たんだ。 そして侍のキャラクターから、いつも背筋をシャンと伸ばし、どんな困難にも迅速に対応する反応の早さを学ぶことが出来たよ」
◇ 井上ひさし
「シェイクスピアの作品さえあれば演劇とはどんなものか分かるし、ドストエフスキーの作品さえあれば小説とはどんなものか分かる。 それと同じように『七人の侍』さえあれば映画とはどんなものか分かるのだ」
「この映画を30回は観たが、あと20回は観て死にたい」
◇ 藤岡弘
「僕は黒澤明先生の映画が大好きで、『七人の侍』を何十回も観ているんです。毎回見るたびに感じるものがある
んですよ。何十回見ても自分の年齢とともに、必ずハッとする部分が出てくる。だから未だに見ていますね」
◇ 国本武春
「役者から構成、長さも含めて、何から何までとてもいい。特に七人のキャラクターに関しては、いかにも日本人らしいなっていう、無理の無いのを作ってると思うんです」
◆ セルジオ・レオーネ
「さすがミスタークロサワ!僕もいつかは『七人の侍』のような映画を撮りたい」
◆ ジェームズ・コバーン
「私は友人を集め1週間『七人の侍』を観たんだ。あの映画に夢中になってね。
強烈な衝撃を受けた。感動の宝庫だよ。今でも全シーンを覚えているよ」 >>428
時代劇なんて今も昔も皆大袈裟な演技してるだろ
黒澤映画ばかり槍玉に上げるなよ 「私をスキーに連れてって」はブームを超えて社会現象にまでなったよな
毎週関越大渋滞だったわ
あとは「蒲田行進曲」は「ぎんちゃーん」や「うちのコレがこれっすから」みたいなのが大流行りでその年を代表する映画だったな。超面白かった。
今も蒲田駅はこのテーマ曲が流れるもんな
元はもっと古い曲なのかな?
>>451
黒澤みたいに登場人物が怒鳴ってばっかりの時代劇なんて当時も今もそうはないだろw >>454
ずっと怒鳴ってる印象あるけど
特に隠し砦のあの人が強烈だから 三船プロで作った三船主演の沢山の時代劇映画観てみるといいよ
いかに黒澤が偉大かよくわかるから
>>454
舞台演劇に近いというのもあるが
あの当時のマイクの性能が悪すぎたのもあるw
アフレコを極力使わない黒沢の方針があって
ああなっちまってるんだわな
録音技師さんは苦労したそうよ 正直80年代までの映画で使われた屋外用収音マイクはひどいの多かったわ
俺も個人的な主観で言わせてもらうと
森田作品はみんな嫌いw
当時の他の時代劇映画の大袈裟さは歌舞伎調演技の大袈裟さだよな
黒澤はそういう様式的演技を否定した人だから、大袈裟と言っても他の映画とはまた種類が違う
>>454
怒ってばっかりの時代劇って何だ?
そんな作品1つもないしロクに見もしないで適当なこと言うなボケ 転校生を観に行ったけど
それよりも同時上映の
オンザロードに感動して帰ってきた
遠い日の記憶
それにしても>>378や>>428みたいなスレタイとは関係のない書き込みをする
空気の読めない馬鹿って一体何なんだろうな
マジ死んで欲しいな >>450
こういう有名人が褒めているからすごいという奴の存在の軽さwww みじめすぎw >>173
同感だ!!
ストーリーも好きだったし薬師丸ひろ子かわいかったし
ラストシーンの映像なんかすごく印象的だった
観たのが子供の頃だったからかなあ >>190
面白いよ
面白いという言い方が合っているかどうかはアレだが
いろんなこと考えさせられた
観た当時はけっこう怖かったな
今なら笑いながら観るかも >>465
一流は一流を知るということだよ
お前のような三流には理解できないのも無理はないなw 39歳で膀胱癌なんてならないと思うけど。
非常に稀な例。
あと10年は遅いと思う。
1980年代に見た最もつまらなかった映画なら「だいじょうぶマイフレンド」で間違いない
>>473
クライマックスで、スーパーマンのピーター・フォンダがみんなの前でオナニーして射精でロケットを破壊するんだよな
村上龍がめちゃくちゃな映画を作りたかったような意気込みだけは感じる(どんなつもりだったかは知らないけど)
でももう2度と見たくない映画だ ゆきゆきて進軍は、某落語家一家のお姉さんみたいな人を
撮って追い詰めて犯罪させた映画。面白いのは確かだが。
>>473
「象物語」がある
意味不明、理解不能の代名詞
併映に火の鳥2772がなかったら映画館で気を失ってたであろう 神様がくれた赤ん坊
四畳半青春硝子張り
ボクサー
80年代で10本挙げるならこの3本はいれてほしい佳作
>>477
ゴミン
調べたらボクサーは77年だった >>446
それは分かってるし観たこともあるよ
各年ならともかく80年代全体のベストテンにあれを敢えて選んでくるところに臭さを感じるだけ >>431
シェイクスピア劇に対して「台詞は大袈裟だし題材も古臭くて構成にも斬新がないから今では通用しない」と言ってるようなものだろそれはw
小手先の斬新さでウケた作品はすぐに古びるけど、王道を確立した古典というものにはやっぱり時代を超える普遍性を備わってると思うぜ
もちろん、別に黒澤時代劇だけに限った話ではないけどな >>482
東映でトラック野郎の助監督でギャバンの監督
どこにシネフィル感じるのか分からんわw シネフィルはトラック野郎みたいなプログラムピクチャーはむしろ大好きじゃね?
家族ゲームと太陽を盗んだ男を持ち上げてる層は多分被ってると思う
今年夏頃に発表された70年代日本映画ベストワンは実際「太陽を盗んだ男」だった
キネマ旬報が選んだ70年代日本映画ベスト15
1.太陽を盗んだ男
2.仁義なき戦いシリーズ
3.新幹線大爆破
4.ルパン三世 カリオストロの城
5.HOUSE ハウス
6.復讐するは我にあり
7.犬神家の一族
8.砂の器
9.青春の蹉跌
9.竜馬暗殺
10.青春の殺人者
12.赤い髪の女
12.昭和残侠伝 死んで貰います
12.八月の濡れた砂
15.仁義の墓場
15.最も危険な遊戯
今回の80年代日本映画ベスト15>>229 >>412 トラック野郎とか観ると、映画なんてこの程度でいいんだよって思う
これは最大のほめ言葉のつもりだ
映画は娯楽なんだよ
個人的には映画は単なる表現手段の一つで「娯楽」を目指そうが「芸術」を目指そうが「社会批判」を目指そうが作る人の勝手だと思うけど
トラック野郎や寅さんみたいな大衆娯楽であることに徹した映画が素晴らしいというのは同意する
言う手も芸術も言っちゃえば娯楽の一種だからな
単に個人が楽しめる範囲や方向性の問題であって
芸術気取りがとか娯楽作の癖にみたいないがみ合いが一番しょーもない
495名無しさん@恐縮です2018/12/22(土) 10:48:57.51
芸は娯楽なんだけど
突き詰めると異次元の世界に行くことがまれにある
エンターテイメントはこれを目指さないといけないのに
今の日本の芸能関係者はこのことをわかってないどころか
芸を表現する意志すらないのが多い気がする
何が面白くて芸能人やってるんだろうと疑問に思う
>>495
目立ちたい、ちやほやされたい、じゃないか?>何が面白くて芸能人 歴代興行成績8位と10位の南極物語と子猫物語は何位かの?
子猫物語は今となってはネタ映画でしかないけど南極物語やハチ公物語は結構いい映画だと思う
>>492
寅さんは差別問題を孕んだ尖った作品が腐っていっただけでは?
メロン騒動なんて笑えないもん 山田洋次作品は根底が結構尖ってるからなぁ
脚本も画作りもね
502名無しさん@恐縮です2018/12/22(土) 11:15:01.04
渥美清はヤクザの幹部に居そうでなんか怖い
怖い渥美清の映画を撮っておけばよかったのに
寅さんとおいちゃんやタコ社長のケンカはほほえましいイメージだが
初期の寅さんのケンカは本気モードで
結構切なくなるw
70~80年代はよく邦画の斜陽期と言われていて、当時の国内評価も散々だったみたいだが、それでもこうやって振り返れば60年代以前には敵わなくても一定数の名作が生まれてるよね
21世紀の邦画も20年くらい後には「昔は散々に批判されていたけど今思えばそこまで悪くなかったね」と言われているのかな?
80年代は邦画をバカにしてたからな
洋楽派とか洋画しか興味無いってのは多数居た
507名無しさん@恐縮です2018/12/22(土) 11:55:51.65
これからまた貧乏ネタが使えるから話に深みは出るな
>>502
沓掛時次郎遊侠一匹では無鉄砲なチンピラ役だったな >>504
そんな状況の中でも角川映画とアニメ映画は凄かったんだよな いや、角川映画は興収だけで今となっては観るべき映画ほとんどないだろ
>>509
ごめん、そうじゃなくて「70~80年代の邦画も今から振り返ると当時言われてたほど酷くなかったね」と言いたかった >>501
まあでもトラック野郎も警察とか政治家とかをコケにしまくってるので反権力という意味では結構尖がってるかもしれない 菅原文太が大河ドラマ「獅子の時代」に出演するために
トラック野郎が途絶えてしまったんだよな
そしてこの獅子の時代がかなり不評な大河ドラマだったw
世界的な評価で言ったら70年代は愛のコリーダ、80年代は乱かトトロなんだろうな
まあ別に欧米人の評価に日本人が合わせる必要なんてないけどね
>>494
母親を介護してた戸川純が「死んだらヘリコプターじゃないと棺桶を運び出せない」とか言ってた様な気がする >>515
確かにやけにジャンルの偏りが激しいな
70年代だったらもっと色んなジャンルの傑作があるだろうと思うが >>504
ま、名作というか…「この中ではこれしかないだろう」というような落穂ひろい程度
このスレでも、家族ゲームが1位と言われたら「え~?そんなのが?」という反応が大勢を占めてる
それに代わって台頭してきたのがアニメ映画で、この頃のアニメはいまだに評価が高い 今の邦画は80年代よりつまらないと思う
面白い!と思うものがほとんどない
万引き家族ってのも見たけど、退屈で退屈でしょうがなかった
心理描写がなってないからだろうね
>>521
>このスレでも、家族ゲームが1位と言われたら「え~?そんなのが?」という反応が大勢を占めてる
これは「80年代ってその程度の映画しかないのか」ではなくて
「80年代にももっといい映画が他にあるじゃん」という意味での「え~?そんなのが?」でしょ >>489
犬神家何度やるんだろうなスケキヨの足で盛り上がるだろうけど 526名無しさん@恐縮です2018/12/22(土) 17:30:26.29
적선지대 赤線地帶 , Street Of Shame , 1956
若尾文子と菅原謙二は付き合ってたけど大映に別れさせられたんだよな
こういうのに新しいセンスや技術を足していけばよかったのに
全学連の馬鹿はちゃぶ台返して経験の永久ループを始めた
だから60年代後半からの日本映画はつまらない 528名無しさん@恐縮です2018/12/22(土) 17:36:14.63
日比谷映画街ってもうないしな
ガード下のゴミの臭いは今も記憶にある
>>529
それのdvdも持ってるけど
若い坂上忍が印象に残る。 ア・ホーマンスは映画としては未熟だけど優作の模索と葛藤が現れていて私は好きですね
ちょっと映画でないと表現できない美しいシーンがった
駄作と切って捨てるには惜しい
逆に野獣は白けましたよ「神さえも超越する!!」ええ・・・?
日本を舞台にした話として板についてないと感じて最後までダメでした
>>533
おれは優作さんは好きだけど
アホーマンスの最後のアレは某有名大作アクション洋画のパクリだから駄目だと思う。
全体的に小さな声で話していて聞き取りにくかったし。dvdを見た感想ね。 みんな松田優作には甘いね
朝鮮人だから嫌いって人多いのかと思ったが
>>519
そういうことだったのね
もう一度見返したいな 無難にセーラー服と機関銃
相米慎二は他の映画も良かった、おすすめできんが「光る女」とか映画館で見るのは良い体験
それ以外だと宮崎アニメになってしまうから、邦画やっぱダメだ
『はいからさんが通る』、『菩提樹』、『優駿 オラシオン』、『君は僕をスキになる』、『風の又三郎』、『ザ 教師』
家族ゲームは興行収入もさっぱりだったけどゴリ押ししてもらえるのはアレだからだよアレ
ションベンライダーっていま無理だろこれ
一つ間違えたら即死レベルのアクションを役者にさせたり映画の中でも「振られて万歳」歌い踊りながらシャブまみれとかw
てか、河合美智子の乳首見えてないか?
80年代後半は受験競争地獄の最盛期なのに、それを舞台にした映画ひとつ製作できん
かったあたりも、邦画ダメだよなあと改めて
家族ゲーム、当時の受験競争とか校内暴力イジメ問題を反映しちゃいないし
>>3
しかし、アホーマンスのラストは衝撃だった
ターミネーターより先にやってたんだよな >>1
んー、角川映画の全盛期だし、家族ゲームが一位では無いな
どういう基準かは知らないが家族ゲームは無い >>549
そもそも原作小説に
「受験競争とか校内暴力イジメ問題」が描かれてないんだから
繁栄させる必要は無いと思うけどね 80年代邦画最高傑作は泥の河でしょ
ああいう如何にも名作然とした名作って最近の批評家は敢えて外したがるイメージあるな
それでエンタメ系だけどちょっとだけ本流から少し外れたところにあるような作品を「これこそ映画だ」と持ち上げるんだ
>>551
ターミネーターは1984年で
アホーマンスは1986年ですよ。 >>547
と言っても欧米のオールタイムランキングだと黒澤の乱より上にくる80年代ハリウッド映画は10本あるかないか程度ってことがほとんどだけどね ツィゴイネルワイゼンは筋は覚えていないけど、場面場面の映像だけずっと頭にこびりついているなあ
腐りかけの桃を食べる場面とか
ツィゴイネルワイゼンは全般怪しい不条理な雰囲気で貫かれてたらよかったんだけど
なんか部分部分で妙に陳腐なシーンが出てきて興ざめした覚えがあるわ
砂浜で頭を殴り合って血を吹き出しながら埋もれていくシーンとかあったよね
「226」も1989年公開だから範囲に入るかな
凄くお金を掛けたらしいけどあまりヒットしなかったらしいね
カメラワークは良かったな
2.26事件だと八甲田山の森谷司郎が監督した動乱という映画もあったな
>>562
パト2と人狼はあれに少なからず影響受けてると思う 娯楽映画に関してはこの時代ですでにアニメに負けてるんでね?
「226」では根津甚八がインテリ優男風の男性を演じていたのが新鮮だったなあ。
荒っぽい役のイメージが強かったから。
まあ娯楽映画に限定しなくても80年代邦画の頂点は宮崎駿だろうねえ
>>565
映像はハイセンスだけど無教養な俺には意味不明な映画だった・・・ ちなみに>>569は俺がハイセンスってことじゃないよw 観客動員数とかで選んでないのはいいと思うが、もっと言うなら
アイデアをどれだけ模倣されたかが一番重要なんじゃないの
どんだけインスピレーションを後続に与えたか、だな
しかし真似の出来ない個性っていうのも一つの価値ではね?
アホーマンスは、優作扮する主人公がサイボーグみたいなのだったことが最後にわかるんだけど
あれ、原作の漫画では単なる人間の放浪者みたいな人なんだよね
あれは人間だからいいんであって、サイボーグにしちゃったことによって
おもしろくもなんともなくなっちゃってると思う
でも、あそこが優作が一番こだわったところらしいんだよね
なんか残念だった
>>562
俺は過不足なくていい作品だと思った
キャストも今思うと豪華だし青年将校の妻たちも美しい 実は今日は映画アリー・スター誕生を見に行ったけど
ブラッドリー・クーパーが監督兼主演の映画だけど、いろいろと凄い映画だった。
この映画のために曲をたくさん作って、作品の各所に配置する監督のセンスも凄い。
難聴とアルコール依存症を患う病人を演じるブラッドリー・クーパーの演技力も優れていた。
松田優作さんがやりたかったのは、自分が監督兼主演をやる大作映画を作ることだったと思う。
>>570
ナウシカは全然ダメだろう
80年代の宮崎アニメでいうとラピュタしかない ストーリー的にはちょっと強引に畳んだような印象あるけど
ナウシカというキャラクターを生み出したことと
腐海のイマジネーション溢れる描写はやっぱり凄いんじゃない?
完成度でラピュタ、独創性やスケール感ではナウシカ、万人向けのトトロ
>>575
影響受けてたんだよな、ターミネーターとか
話は滅茶苦茶ですよ
でもARBの歌がいいんだよ
石橋凌のデビュー作なんだよな >>62
いやー乱あたりからはもうただひたすら黒沢さんはひどい
寄る年波には勝てないのか エキゾチックでスケールでかいし、ストーリーはリア王なので分かりやすい
だから欧米、特に英語圏だとウケがいいんだろうな>乱
でも黒澤のネームバリューなしに高評価を受けたかどうか
>>583
>乱あたりからは
おかしくなってきたのは影武者からじゃない?
乱は白黒時代の名作には及ばないが影武者よりはいいと思う
夢、八月はちょっと酷いな… >>532
その上、一日に1~2回だけの上映、1シアターで 2~3本観れる方式が増えた >>128
ハードボイルドとただの気取ったドンパチ一緒にするなよ >>518
愛のコリーダなんて主演女優が超ブサイクだし
あの濡れ場がなければ見向きもされない映画だろw >>583
乱を撮ったときの黒澤って75歳だぞ
同じくらいの年代の市川崑だって70過ぎたあたりから駄作連発してたし
そのくらいの年齢になると才能も枯渇してくるんだよ >>591
独眼竜ラストサムライ
それから?
バッドマンか あとは真田広之くらいかな。松田優作のようにアクションもできて演技も上手いのは。
>>593
背が小さい
アクション俳優はタッパ重要 ぶっちゃけ80年代から2000年に入ってちょっとくらいまで、実写邦画にはゴミしかない
>>589
あの名作群は黒沢組が凄かったってあって
黒沢個人はそんなに才能無かったんだと思うんだ 家族ゲームはドラマ>>>>>>>>>映画
原作文庫の表紙に使われてたのも
ドラマのワンシーン
キャストもすべてドラマの方が上
ドラマはパート2もスペシャルも作られたのに、映画は上映当時だってそんなに客入ってない
松田優作の過大評価にはウンザリだ
ドラマの家族ゲーム見た事ないけど、映画が秀逸だったのは横一列に並ぶ食事風景、ラストの物憂い午後なのか世界が終わったのか曖昧なシーンに重なるヘリの音
あの空気感は良かった
でも一位と言われるのは違和感ある
「七人のおたく」
完成度半端ない
オタクや自虐ブームの現代にリメイクしてもオリジナルを超えられるかどうか
>>599
それはおまえの主観だ。
おまえは誰だよw 言い忘れたけど
松田優作と伊丹十三を超える大物キャストって誰だよ?
おれはドラマの家族ゲームをしらないけど
馬鹿なことを言うなよ。老いたジジイ。
夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ
夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ
夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ
夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
「うちの子バカじゃないと思うんですけど」
「たいていの親はそう言いますよ」
「いつだったか、ジェットコースターの構造に興味をもって、一晩で全部暗記したことがあるんですよ」
「としまえんならトップで入れますよ」
「ブスでバカなのか?」
「ブスでバカですよ」
「おまえは可愛いけどバカだよな」
>>597
映画が監督の力だけで作れないのは当たり前のことじゃん
それに後期黒澤作品だってスタッフは一流だし、東宝時代からの常連スタッフも結構いる >>514
最終作でヒロインが「故郷はどこだい?」と問われて押し黙るシーンが気になったわ
結局最後まで故郷は不明のままだったし、続編で再登場させる予定でもあったのだろうか? >>580
宮崎ファンにはラピュタの方がダメダメだとボロ糞言われてたんだよ当時 >>514
警察と東映との関係が悪化して、
ロケに支障が出るようになったのもあるらしい。
それでなくとも「やくざ映画」で警察から睨まれていたらしいし。 89年に北野武が監督デビューして森田とかあの辺の監督連中は吹っ飛んじゃったな
最後の方になるとパトカーや白バイを吹っ飛ばさなくなったのはそのせいか
>>616
転校生の大林監督作品は一応ストーリーがある
台風クラブの相米監督はストーリーを重視しない
転校生のヒロインは小林聡美。中身が男役なので可愛い感じはほぼなし。
台風クラブは、工藤のオナニー、中学生の半裸ダンス、レイプされかける女子中学生など
結構エロ要素有り。
ともに儚い青春の物語だが
転校生は、男女の淡い恋愛感情とノスタルジー
台風クラブは、リビドーの爆発と後味の、射精のような一日
ドラマ的に楽しもうと思うと転校生のが見やすいし感動する。
台風クラブは、雰囲気は凄いけどああいう作風に慣れてないと「?」な感じ。 >>617
惜しげもなくおっぱいさらした小林聡美にあやまれ! 620名無しさん@恐縮です2018/12/23(日) 10:23:11.28
Nikudan (The Human Bullet) 1968 director Kihachi Okamoto, ENG/HUNG SUB
サスケの声の人ってこんな子だったのか初めて知った
岡本喜八監督のカット割りは天才だわ 60~70年代には岡本喜八や三隅研次のようなカット割りの名手がいたのに
80年代以降の邦画は何故か「長回しこそ映画の醍醐味」みたいな空気になっていった感
石井聰亙『狂い咲きサンダーロード』が好きだったなぁ。
あと新藤兼人『ブラックボード』
『ツィゴイネルワイゼン』て何度見ても寝ちゃうんだよなぁ。
冒頭、女の股間から蟹が出てくるとこしか覚えてない。
>>229 >>412 >>621
スタジオシステムが健在だった時代は黒澤や市川みたいな自分で絵コンテ書いて編集もできる一部の人以外はカット割はノータッチなのが殆どだよ
基本的に編集担当が撮影監督と予め打ち合わせてどういう画が必要かを決めて撮ってきて編集がカット割考える
同じチームで組むからそれが監督の特徴として語られることも多いけどどう繋ぐかはスタッフ任せで
監督は編集が仕上げたものに対してああしてこうして言うだけなのが普通 >>623
東宝は黒澤に限らず絵コンテ主義の監督が主流だったし
岡本、三隅に関しては編集に対して1コマ2コマ単位での指示を出すことで有名だった人達なんだが? ションベンライダーの長回しとか凄かったな
あそこまで1カットでやらなくてもとも思ったが
ていうか「肉弾」はスタジオシステムではなくATGの映画だろ
当時はタルコフスキーとかアンゲロプロスとかが流行ってたから日本でも真似したがる人が多かったんだろうか?
>>609
そんなの宮崎ファンじゃないだろ
ナウシカは即席寄せ集めスタッフだったので作画レベルが低く、宮崎アニメでは最も完成度が低い
アニメはやっぱり作画ダメだと長い間見られるものにならない そういえば背景の色塗りとかがラピュタ、トトロ、魔女とかに比べるとちょっと雑だなあと感じる場面あった気もする
あとその場面の中心人物以外のキャラクターの動きが不自然に止まりっぱなしだったりしたような
初めてナウシカ見たときは本当に興奮したし感動したけどね
世界観と言いアクション演出と言い今まで見たこともないとんでもないものを見せられたと思ったものだ
ただ、ナウシカは今見ても可愛いな
三隅研次監督の座頭市いいよなあ
座頭市は何人かの監督が撮ってるが
三隅研次のが特にいい
座頭市と言えば勝新自らが監督したシリーズ最終作も80年代だったはず
あれもなかなか面白かったと思うんだがランク入りしてないのだな
家族ゲームがトップなのは全く異論がない
異様なまでに映画的な魅力に溢れた怪作
634名無しさん@恐縮です2018/12/23(日) 15:27:59.47
今観て満足するのは泥の河だけだろう
今の役者が参考にしないといけないのは
松田優作じゃなく田村高廣の演技だよ
「俳優はヤクザをやろうが、スケベな役をやろうが、酔っぱらいをやろうが
どんなに小器用に上手くやってもそれだじゃいけない
個性から現れてくる格調が必要」 溝口健二監督
636名無しさん@恐縮です2018/12/23(日) 17:25:26.32
昔の声優は役者のアルバイトだったけど
アニメーターや声優には芸を極めようとする人が沢山いるのに
監督、俳優には見当たらない
間抜けな現象だな
>>635
蔵原惟繕の初期作品が多いのが面白いな
日本でもDVDが発売されていないような作品まで出てるじゃん >>636
見当たらないんじゃなくて知らないし、知ろうともしてないし、たとえ知っていても絶対に認めないと心に決めているだけでは? 639名無しさん@恐縮です2018/12/23(日) 17:46:20.94
>>638
講談なんか誰も興味ないのに
神田松之丞さんとか勝手に情報が入ってきて知ってる
才能のある人がいたら話題になってるよ 非オタでアニメか実写かみたいな話にこだわり持ってない普通の人は
滝田のアカデミー賞とか是枝のパルムドールとかを普通にすごいと思ってるんじゃない?
俺、イマドキの声優の名前なんて全然知らないよ?
神谷明や野沢雅子みたいな昔の人なら知ってるけど
声優には才能ある人いないってこと?
644名無しさん@恐縮です2018/12/23(日) 18:13:09.81
お金にならないからプロフェッショナルになる前に転職する
経験の永久ループ問題を抱えてるんだろうな
今はどこの業種も同じなんだろうけど
>>631
アクションは凄いけど脚本は弱いし演出も雑だし映画全体の出来がイマイチなんだよ >>634
参考にすべきというか上手い役者と大根が一目瞭然に分かる(分かりやすい)映画はある
野生の証明だよ
大根役者ばかりの中で夏八木勲だけが演技上手くて浮いてる
あれがわからない奴は演技を語るセンスは無いと言っていい
まあ映画の脚本演出がまあ糞だから余計に浮いてるw