まだまだ8月、夏盛りですが、今日、はっきりと秋の風を感じ、
思わずハッとさせられると同時に、例の有名な短歌を思い出さずには
居られませんでした。
千年以上前に、こんな素敵な歌を詠んだ藤原敏行さんってすごいですね!!
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まだまだ8月、夏盛りですが、今日、はっきりと秋の風を感じ、
思わずハッとさせられると同時に、例の有名な短歌を思い出さずには
居られませんでした。
千年以上前に、こんな素敵な歌を詠んだ藤原敏行さんってすごいですね!!
女に歌でやりこめられたんだったかしら。
生き返ったわ言いつけを守らなくて地獄に墜ちたの。
人間臭くて好きだわ〜
卷第一、二が春、第三が夏、第六が冬で、
巻頭歌はあまり良いとは思わないの。
まあ、季節の順に並べるので仕方ないんだけどさ。
ちなみに卷五の巻頭歌は文屋康秀の
「吹くからに…」で頓智みたいで面白いけど
敏行の方が情緒があって断然良いわ!
でも今週はまた酷暑に逆戻りだわw
10年前に一度展覧会で拝見したわ。
歌は、まさにこの歌だった。
ちょっとだけ秋を感じるけど
まだまだクーラー入れないと寝苦しいわ〜
しばらくクーラー付けっぱなしで寝てたから、
クーラー無しだと何だかスッと寝つけないわ
体が完全に冷房依存症になっちゃってる
それ本当だと思うよ。
冷房の効いているとこで仕事して寝る時も冷房の生活してたら、
今年は体がだるくてだるくておかしくなった。
夜だけでも汗かいて寝た方が良いかもね。
今夜は、だいぶ寝やすくなったわ〜
この繰り返しじゃない!!!いい加減にして!!!!
改めて立秋の日にこの歌を詠んだ敏行の感性に惚れ込んだわ。
百人一首も「よ」と言う言葉が重なって印象に残る歌だけど、
こっちの方を入れて欲しかったわね。
暑くなるって言うけど
外れて欲しいわ
良い予想は当たらないけど悪い予想はたいがい当たるわよね、天候って
三十六歌仙の一人清原元輔の詠んだこの和歌と
東日本大震災のあの津波との関係の話が興味深いわ。
https://style.nikkei.com/article/DGXBZO37407210Z11C11A2000000
( ^^ω)ありがとうホマ
( ^^ω)興味深いホマね
私からも面白い情報をありがとう。
気になって古今集を開いたら巻第六に
寛平御時后宮歌合(かんぴょうのおんときのきさいのみやのうたあわせのうた)
ふじわらのおきかぜ
「浦ちかくふりくる雪は 白波の末のまつ山こすかとぞみる」
とあるのに気が付いたわ。
地震は869年、歌合せは889年だからちょっと意味深な歌だわ。
しっかし、和歌と海底考古学が交わるなんて、ビックリだわ!
でも、ここんとこの気温の上がり下がりで
アタイの会社では、体調を崩す同僚が続出よ。
あの絵は、まだ個人所蔵なのかしら?
とにかく展覧会とかにめったに出さないことで有名な御家だから、
保存状態が極めて良いのね。
清原元輔 …父
清少納言 …娘
才能ある家系ね。
紫式部
大弐三位・・・娘
こちらもなかなか凄いわ
今日広く読まれている三巻本枕草子よりも、彼の所蔵していた能因本と呼ばれるテキストが一番原典に近いんじゃないかと言われる所以ね。
秋の風情もヘッタクレもあったもんじゃないわ
今の日本は春と秋がほぼ消滅しかかっていて、酷暑と厳冬ばかりだわ
lud20240514092147
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