内閣府が8日発表した6月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は44.0で、前の月に比べて0.1ポイント低下(悪化)した。悪化は2カ月連続。家計動向が悪化した。
2〜3カ月後を占う先行き判断指数は45.8で0.2ポイント上昇した。上昇は5カ月ぶり。家計動向、雇用が改善した。
内閣府は基調判断を「回復に弱さがみられる」に据え置いた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/7/8 14:08
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL04H8P_U9A700C1000000/
2〜3カ月後を占う先行き判断指数は45.8で0.2ポイント上昇した。上昇は5カ月ぶり。家計動向、雇用が改善した。
内閣府は基調判断を「回復に弱さがみられる」に据え置いた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/7/8 14:08
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL04H8P_U9A700C1000000/